生活圏を変えない家探し

阪急線・上新庄駅前の商店街を抜けた好立地にMさんご一家の新居がある。 二十九年間住み慣れた府営住宅は、やはり上新庄駅が最寄りで、その近くに奥様の実家がある。当然、新しい家も上新庄駅周辺を望んだ。

ご家族データ~大阪市M様~

ご家族イメージ

住まいのデータ

新築一戸建て

2006年9月/間取り…3LDK

心配だったローンもクリア

以前から目に留めていた『朝日住宅新聞』。「朝日住宅は梅田に支店があるし、一度、行ってみようかと決心したんですよ」。 気になっていたのは、ご主人の年齢。五十八歳でローンを組むのは無理だと思っていたのだ。「そうしたら、担当になった川口さんが八十歳までローンが可能だと教えてくれたんです」。中古マンションをリフォームするつもりだったが、新築住宅が買えるとわかり、選択肢がぐっと広がった。

条件の揃った家に出会う

家探しの条件は、一戸建て・公園が近くにない・自宅前を車が通らない・駅に近いというもの。 最初の見学で五件ほどを回った。「最初はわたし一人で、その後、主人に見てもらいました」と奥様。最初に案内されたのが現在の住まいである。「ここは、条件が全て叶えられた物件だったんですよ。願わくば四部屋あると良かったんですが、小さな部屋が四つあるより、大きな三部屋がいいのではと川口さんにも助言されたので、ここに決めたんです」。

信頼できた営業担当者

ほかの業者には一度も足を向けなかったという奥様だが、それほど営業担当に寄せる信頼は厚かった。 「物件の見学に出る前でしたけど、『新聞や折り込みにこういう広告が出ていた』と電話すると川口さんが先に見に行ってくれるんです。土台がよくないとか車庫に車が入れにくいとか教えてくれるんです」。また、物件価格も出来るだけ抑えてローン返済を楽にしたほうがいいという考えから、「本当に一生懸命動いてくれた」と奥様は言う。生活圏が変わらず、駅と商店街が近く、それでいて静かな環境を得たご一家である。

【ご案内】朝日住宅 大阪店

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