「新しい土地での生活」も楽しみ

およそ40年近く住み慣れた我が家を売却、新しい土地で暮らす決断をしたご夫婦。 「わたしも家内も東京生まれの東京育ちです。ちょっと不安ですが、新しい土地での生活を楽しみにしていますよ」。84歳になるご主人と77歳の奥様が東京を出て、埼玉県に引越した。

ご家族データ~新座市T様~

ご家族イメージ

住まいのデータ

新築一戸建て

2006年7月/間取り…4LDK

まずは信用できる業者探し

ご夫婦の住み慣れた家は再開発区域がすぐそばで、「大きな道路が目の前を通る予定なんです。開通したら北風が吹き込むことになって窓も開けられなくなるんですよ」と奥様。 「築年数も経っているし、それならば引っ越そうと決断したわけです」。不動産業者を選ぶ際ご夫婦は、再開発事業の説明に来た区役所の職員に「信用できる業者を知らないか?」と尋ねた。「そうしたら、『朝日住宅』がいいって。その人も朝日住宅の仲介で家を購入したと。それで、近くの池袋店に行ってみたんです」。

そして信用できる担当者

「そこで出会ったのが担当者の石川さんでした」。ご夫婦の要望は2階建てで、病院が近くにあること。さらに買い物の便が良ければそれでいいとしたそうだ。 すぐに見学のコースが組まれた。「中には、場所と外観を見た石川さんが『ここは止めましょう』と言ったものもありましたね」と奥様。顧客サイドの視点で物件を見てくれているという安心感を得たそうだ。 「何件か見て、中古住宅はリフォームが必要になることがわかりました」。

造りも環境も安心

新築に焦点を合わせることになり、「そこで見せてもらったのがここでした。まだ屋根と柱だけの状態で、筋交いもしっかりしたし、これなら大丈夫だと思いました」。地震への対応を気にかけていたご主人だけに、この物件は二重丸だった。 奥様も「総合病院が近くにあって安心したんですよ」と微笑む。坪数も30坪を超え、周辺環境もいい。お二人の意見は一致した。 「石川さんは若いのに親切でした。親身になってくれてね。何件か見た後に『Tさんが好む家はわかりました。任せて下さい』って言ってくれて。よくやってくれました」。

【ご案内】朝日住宅 池袋店

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