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新しい家族と新しい家

「最初に訪ねた業者さんに『購入は無理だ』と言われたこともあって、不動産業者はちょっとコワイという印象がありましたね」。吹田市の一戸建てで快適な生活を始めているご一家だが、ここまでの道程はそう簡単ではなかった。

ご家族データ～吹田市Ｉ様～

「こだわり」持たずに任せる

「マンション、戸建てどちらでも構いませんでした。住宅情報誌で朝日住宅を知り、梅田住宅情報センターに行ってみたんです」。 狙いは東淀川区。物件に対してはあまり「こだわり」を持たず営業担当者に任せるカタチにした。 「無理なローン負担を避けたかったので、手の届く範囲のものを選んでもらいました」。その結果、東淀川区は相場も物価も高いことを改めて認識。エリアを広げてのチェックとなる。

長引かせずに決断

「６件ほど見せてもらいました」。その際、最初に見学したのが現在の住まいとなった物件だった。「ひと目で『あ、いいな』と思ったんです。その後、いくつか見た中でやっぱりアレかなと」。ご主人は「無理のないローン返済で会社が近い」、奥様は「土地鑑があり、南向き」ということでＯＫとなった。 「見れば見ただけ悩むだろうし、長引かせたくなかったんですよね」。

喜びいっぱいの新生活

「担当の吉田さんは、要点だけを言って、あとは私たちに任せる。質問があれば答えますよ、というスタンスでした。押しつけがましいところがなくて、それでいて『この物件のココは気をつけて』というようなアドバイスをくれる。それがとても良かったですね」。 ご夫妻にとって上司の内海氏の存在も大きかったようだ。「内海さんは細かいことを丁寧に教えてくれるんです。お２人のコンビが、より安心を与えてくれる感じでした」。 購入後、営業マンである吉田氏が、買うまでと同じ態度で接してくれたことも信頼を増した。「自転車通勤しています。金利も上昇局面に入りましたし、本当にいい時期に購入できたと思っています」。 新しい家族も増え、喜びに溢れるご一家である。

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