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余裕を持ってはじめた家探し

ＪＲ京浜東北線・王子駅、都営三田線・新板橋駅からそれぞれ歩いて１０分あまり。石神井川が流れる住宅地にご夫婦の新居がある。２年余りを賃貸住宅で過ごしたご夫婦は「家賃を支払い続けるより購入を」と考え始めた。「賃貸契約の更新を終えていましたから、いずれ…というスタンスです」。

ご家族データ～東京都北区Ｋ様～

せっかく買うなら、新築一戸建を

手始めは住宅情報誌の購読だ。「そこで朝日住宅のことを知って、池袋住宅情報センターに行ってみたんです」。 時間にも気持ちにも余裕があるご夫婦は「どんな物件があるのか」を知るために住宅情報センターを訪ねたのだという。「担当になった鈴木さんは、まず中古マンションを案内してくれました」。ご夫婦のこだわる唯一の条件『都内交通至便』をかなえるための紹介だった。 「これはちょっと違うなと。せっかく買うのなら希望価格を少し上げて、新築の一戸建てにしようと決めました」。マンションの場合、管理費や修繕積立金が必要になることも、一戸建てを選ぶ要因となった。「エリアはそれほどこだわりませんでした」。

「都内交通至便」の一戸建て

次は１５件を４回に分けて見学。「いろいろなバリエーションのある家を見せてもらいました。その中でピンと来るものがあったのがこの家なんです」。奥様がこだわった「日当たり」がよく、バスルームが広いことが決め手となった。徒歩１０分という王子駅までの距離もいい。「実はここ、２番手の候補だったんです。板橋区内にとてもいい物件があったんですが、そこに決めようと思った夜、鈴木さんの上司である織田さんから電話が入ったんです」。 一番手の物件は数年前に事件が起きた土地だった。「事前にお知らせしなくてはと織田さんが教えてくれたんですよ」。 ご夫妻の朝日住宅に対する信頼はこの一件で確かなものになったそうである。「１か月という短時間で決まりましたが、鈴木さんの対応は本当によかったと思います」と笑顔のご夫婦。

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