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こだわったのは「庭」

京王線・つつじが丘駅から２０分あまり、明るく整然とした住宅街。ここにご夫妻は住まいを決めた。「もう５、６年前から家を買うことは決めていました。タイミングを待っていたという感じです」。

ご家族データ～三鷹市Ｍ様～

住みたい場所に行ってみる

最初にとった行動は、「住みたい場所を訪ねてみる」。かねてからの希望は京王線沿線。ある駅前の不動産業者へ向かうが「コレだと思うものがなかったんです」。

「贅沢」な条件を任せる

次に、住宅情報誌で知った朝日住宅新宿住宅情報センターへ。「担当になった浅野さんに希望条件を話しました。一戸建て、京王・小田急沿線、徒歩１０分くらいの庭付きです」。かなり「贅沢」な条件だったが、「任せて下さい」とすぐに見学となった。 「喜多見の物件でした。良かったんですが、庭が物足りなくて…」。ご夫妻が最も重視していたのは『庭』だったのだという。オマケのような庭ではなく、本格的なガーデニングが出来るものを希望していたのだ。「それから週１、２回のペースで喜多見、千歳烏山、調布、つつじが丘、田無や保谷も行きましたね」。

２度目の見学で良さを実感

ラストの見学日、現在の住まいとなる家を見る。「実は２度目なんです。最初の頃、浅野さんが『ここは奥さんが絶対に気に入ります！』って案内してくれたんです。その時はピンと来なかったんですけどね」。改めて来てみると、庭の広さに加え、他の物件にはない良さが随所に見られたのだという。 「それで決めました。浅野さんがイチオシしていた意味が２度目でわかりました」。短時間の家探しだったが、ご夫妻は浅野氏を高く評価する。「押しつけがましいところがなくて、わからないことはすぐに調べてくれました。不安になっても『大丈夫、必ず見つけます』と言ってくれましたし。本当にいい方に出会えました」。顧客の思いを敏感に感じとれる営業マンとの出会いが理想の家との出会いを実現した。

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