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「不便」な良い環境

「平野の賃貸マンションに１年ほど住んでいたのですが、そろそろ環境を変えようかと思って、家の購入を考えたんです」。

ご家族データ～羽曳野市Ｆ様～

条件は「無理のないローンで一戸建て

家探しのリーダーは奥様のお父様が担当。「父によると、朝日住宅には情報がたくさんあるということで、一緒に行くことを勧められました」。そこで出した条件は「中古・新築を問わない一戸建て」というもの。 「いくらの物件が買えるのか、ということも全部出してもらいました。無理のないローン返済額を計算してくれて、その上での物件見学となりました」。 営業担当者がセレクトした物件は、エリアはさまざまで６か所。「同じ様式の建て売りが並んでいるところは避けました。家自体は気に入っても、立地が今ひとつだったり。なかなか勉強になりましたね」。

目の色が変わった！

最後に訪ねたのが現在の住まいとなる物件。「ここは道中が気に入ったんです。静かな駅前から田んぼがあって、空が広い。家から駅へは遠いですし、他の人が見れば『不便』かもしれません。でもこの不便さが子育て環境にはとてもいいと思ったんですよ」。それまでの５件にはほとんど反応を示さなかったご主人の目の色が変わったのだと奥様は笑う。 「いいね、いいねって。一目惚れだったんでしょうね」。施工業者社長の自宅が物件から見える位置にあったことも大きな安心となった。

「心からほっとする」家

「でも実際に契約となると、いろいろ心配になることもあって。朝日住宅さんに電話すると飛んできてくれたんですよ。不安なこともよく聞いてくれて、全て納得のいく答えをくれました。その後も『何かあったら携帯に電話を下さい』って言ってくれて。本当によくやって下さいました」。 勤めを終えて自宅に帰ると「心からほっとする」というお二人だ。

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