外したエリアで見つけた新居
「六甲の賃貸マンションに住んでいたんですが、更新を控えて購入を決めました」。と話すご夫婦は、阪急春日道にマイホームを得た。
ご家族データ~神戸市S様~
住まいのデータ
新築一戸建て
2004年11月/間取り…3LDK
マンションと一戸建てを比較
まずは、近くのマンションのモデルルームに行った。「いいと思ったんですが、一戸建てと比較をしてみる必要があるなと」。朝日住宅の神戸住宅情報センターを訪ねる。 「事前の知識がゼロの中『希望を言ってください』と言われて…」。1週間後に15件ほどのファイルが届いた。「間取り図を見ながら、徐々にイメージを固めていきました。それから価格やエリアを絞っていったんです」。このプロセスで「一戸建て」の選択を決めた。
物件の見方を学ぶ
エリアは灘区にこだわった。「中央区は絶対に嫌だったんです。実家も勤務先もここなので、それだけは避けたかったですね」。 10件ほど見学を済ませたが、「ピン」と来るものはなかった。断りの電話を入れると、アッサリ了解してくれた。まずは家というものを見てもらおう、という意図もあったようだ。その後、物件を見ていくうちに、「何を見るのか」「どこに注意するのか」がわかってきた。
大切なのはバランス
30件ほどを回り、希望エリアから除外した中央区の物件を案内される。 現在の住まいとなった物件を前にして、ご主人の気持ちに変化が生じた。「渋々来てみたんですけどね…」。それまで見てきた物件では感じたことがない「何か」があったのだ。「自分でもビックリしました。実家も職場もすぐ近くなのに、『これ、良い』って思えたんです」。エリアにこだわりすぎていたようだ。100%希望通りの物件は絶対にありえないのだから。住まい選びで大切なのはバランス感覚だ。そのことを朝日住宅が体験させてくれた。 「朝日住宅の営業マンに会えて本当にラッキーでした。何もわからない僕達に丁寧に親身になって色々教えてくれました。知り合いが家を買うって言ったら、紹介したいですね」。 待望の赤ちゃんを真新しい我が家に迎えるご夫婦だ。
【ご案内】朝日住宅 神戸店
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