家を買い替えたいのですが、売却と購入、どちらを先にするべき?
売却Q&A
大切な財産である不動産を売却されるお客さまには、不安がつきものです。
多くの疑問を持たれるのは、当然のことと思います。そこで、よくある質問をまとめてみました。
ご不明のことは何でも、お気軽に朝日住宅までお問合わせください。
買い替えのときの疑問
それぞれのメリット・デメリットをよくご理解いただくことが必要です。
ご売却先行の場合
ご売却先行の場合は売却収入額が決定するので、ご購入の資金計画が立てやすくなります。ただ、ご購入を売却の引き渡しと合わせることはなかなか難しいことなので、一時的な仮住まいが必要になり、その分費用がかさむことがあります。
ご購入先行の場合
ご購入を先行する場合、売却がいくらで決まるのか確定せず、またその時期も不確定になり、資金計画が難しいという問題があります。売却物件にローンが残っている場合は、ご購入と二重のローンが発生する恐れもあります。
万一売却が長引いたり、予定通りに売れなかったりした場合に備えて朝日住宅ではあらかじめ決めておいた価格で朝日住宅が物件をお引き取りする「買い取り保証制度」を用意してあります。この制度をご利用になれば、ご購入が先行する場合も安心です。
買い替えにはどのくらいの期間をみておけばよいですか?
ご購入とご売却を同時進行させる場合3〜6ヵ月はみておくのが一般的です。特別にご売却を急ぐ場合は、
売り出し価格を低めに設定せざるを得なかったり、値引きを飲まなければならなかったりすることがあります。
買い替えには、余裕のあるスケジュールが必要です。
個々のケースで異なりますので、担当者にご相談ください。
不動産会社への疑問
物件を売り出す時の広告費は誰が負担するのですか?
ホームページ上での物件公開、住宅情報誌への掲載、新聞折込チラシといった広告費用はすべて不動産会社が負担します。 不動産会社の手数料には、こうした費用や各種調査の為の費用などが含まれているということです。
不動産会社を通さず、自分で売却できますか?
不動産会社を通さずに売却することは、法的には問題ありません。しかし実際の取引では後々のトラブルを防ぐために、膨大な量の調査を行い、買い主様への説明資料や契約書を作成します。金銭のやり取り、登記による保全なども含めて、不動産売買の取引は売買仲介に精通した不動産会社でないと難しい面があります。朝日住宅は売買専門で46年。安心安全なお取引をお約束いたします。
売り出しにまつわる疑問
ご近所にわからないように売却したいのですが?
物件を特定しないように販売広告などの活動をすることはできますが、広告の効果は半減してしまいます。またお客様をご案内することでどうしてもご近所に知れてしまう恐れがあります。ご事情がおありの場合は朝日住宅が直接買い取ることもできます。
見学者の印象を上げるにはどうすれば?
オープンハウスの見学は実際に暮らしているところを見てもらうので、見学者にとっては先々の暮らしがイメージしやすい機会です。清潔感や空間のゆとりなど、物件の魅力を理解してもらえるよう少し工夫しましょう。また、売主さまがチェックされることもあります。売主様の説明がプラスでないこともあります。ご不在にして会わないという方法もあります。
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