不動産売却の流れ
売却をスムーズに行うためには、その流れを理解することが大切です。不動産売却に成功するためには、きちんとした段取りを踏んで売りだす必要があります。40年を越える歴史を持ち、経験豊富な朝日住宅なら満足いく販売を可能にします。
売却を具体的に考える
所有不動産がどれ位の価格で売却できるか、住宅ローンはどれくらい残っているか、いつ頃までに売りたいか、売った後はどこに住むか...。できるだけ具体的に考えましょう。お買いかえの目的も、「広い家が必要になった」、「もっと便利な場所へ住み替えたい」、また「家族が少なくなったので小さ目の家の方が良い」など様々です。 朝日住宅はまずお客様のお考えをよく伺い、お考えを整理するお手伝いをいたします。
不動産会社に査定を依頼する
売ろう!という気持ちが強まったら不動産会社の「無料査定サービス」を利用しましょう。「住めば都」でどうしてもご自宅の評価を高く見積もりがちです。まずはしっかり売れる価格を抑えることが大切です。
売り出し価格を決める
査定価格=売り出し価格ではありません。査定価格はあくまでも不動産会社が、およそ3ヵ月以内に購入希望者が見つかると想定した価格。売り出し価格を最終的に決めるのはお客さまです。ぜひ納得のいくまで不動産会社とご相談ください。
不動産会社に売却を依頼する
売り出し価格が決定したら不動産会社に売却を依頼します。その際に不動産会社との間に交わす契約が「媒介契約」。3つの媒介契約からベストな方法をお選びください。(詳しくは「Point3/売却の依頼は3種類の契約から」ページへ)
物件を売り出す
不動産会社では、物件を売却するために、さまざまな方法で販売活動を行います。朝日住宅の場合の主な活動は以下の通り。幅広く買主様を探します。
- ●Yahoo!などの主要ポータルサイトの不動産情報ページ、suumoやat home webなどの不動産専門サイトに公開します。
- ●新聞折込や宅配でチラシを配布
- ●オープンハウスを開催
- ●レインズ(不動産流通機構)に情報公開
レインズとは国土交通大臣の指定を受けた不動産流通機構が運営している不動産情報のネットワークシステム。このシステムによってオンラインで結ばれた全国の会員不動産会社へ売買情報が提供されます。
朝日住宅ではできるだけ良い条件の買主様を見つけるために社内で情報を囲い込むことは致しません。
契約・引渡し
ご購入者と朝日住宅がご依頼者のご希望を受けて交渉を行い、価格やお引き渡し時期などの条件を摺合せます。合意しましたら、ご契約となります。ご契約後の不安材料は極力契約までになくしておく努力はしますがまだまだ安心はできません。買主様が住宅ローンをご利用の場合はローンの特約により契約が解除になる可能性があります。また手付解除などで契約が白紙になることもゼロではありません。朝日住宅がご契約後もしっかりフォローし、変化が起きた場合も適切にアドバイスをいたします。
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実際にご利用された方の声をご参考ください。
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