不動産購入の流れ
はじめて不動産購入されるお客さまははじめの一歩として、
すでに購入を経験された方にはおさらいとしてご確認ください。
不動産購入の流れ
一般的な流れを参考に、入居したい時期を考えながら、頭の中でスケジュールを企てておきましょう。
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マンツーマンの営業体制でバックアップいたしますので、より具体的に購入を進めることが可能です。
買いたい物件を具体的に考える
住まいを購入するとひとくちに言っても、場所は?マンションか一戸建てか?広さは? などなど考えなければいけないことがいろいろ。できるだけ具体的に考えましょう。特に候補地がいくつかある場合は、資金計画とも関係してくるので要チェック。物件検索などで、候補地ごとに物件の相場価格を知っておくのもいいでしょう。
資金計画を立てる
住まいの購入には物件価格のほかに、登記費用や各種の税金、不動産会社への手数料など、およそ物件価格の6〜10%の費用がかかります(詳しくは「Point3/慌てないために。契約の流れと諸費用」ページへ)。つまり3,000万円の家を買う場合なら、諸費用を含めて3,200〜3,300万円が必要ということ。預貯金といった自己資金はいくら用意できるか、不足分はどうするか。ローンを借りる予定なら、この段階で借りられるローンの種類とそれぞれの特長、借り入れ可能額(月々の返済可能額)、そして手続きにかかる諸費用もしっかり確認しておきましょう。 また、購入後の引っ越しにもお金がかかりますし、新居ともなれば買い替えたい家具があったり、内装にひと工夫したくなったりすることも。こうしたことも考え合わせて余裕のある資金計画を立て、探す物件の価格帯を決めましょう。
物件を探す
購入物件の価格帯が決まったら、さあ念願の新居探しです!さまざまな方法で、理想の住まいを見つけましょう。
(詳しくは物件探し4つの方法ページへ)
現地を見学する
住みたい、買いたい物件を絞り込んだら、実際に現地にいって見てみましょう。購入申込みをする前にもう一度、周囲の環境を含めて見学しておくことをおすすめします。
気に入った物件に購入申し込みをする
さあ申込みです。不動産会社に、「購入申込書」を提出しましょう。ちなみに、この申込書の提出から売買契約を結ぶまでの期間はだいたい1週間ほど。申込みをする際には、約1週間後に手付金(購入価格の10〜20%が一般的)を支払う心づもりもしておきましょう。
売買契約をする
不動産会社では代金の支払い方法や引渡し時期、付帯設備の確認など、買主と売主の間に立って諸条件を調整します。これが済み次第、重要事項の説明、売買契約となります(詳しくは契約の流れと諸費用ページへ)。
住宅ローンを申し込む
住宅ローンを利用する場合は、この時点で申込み、手続きを済ませます。
残金を精算し、物件の最終確認をする
不動産会社のスタッフや売主と一緒に物件の最終確認を行った上で、売買契約時に支払った手付金を差し引いた残代金を支払い、物件の登記手続きを行います。なお、契約時未完成だった新築物件や中古物件は引越後のトラブルを防ぐためにも物件の最終確認時に、契約書や設備表等と付き合わせて行いましょう。
引越し
さあ新居へ。これで完了です。 朝日住宅では引越会社を紹介しています。
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