契約の流れと諸費用
「購入申し込みをしたら、少しでも早く入居したい。」そう思われるお客さまが、多くいらっしゃいます。朝日住宅なら、契約から引越まで一貫してサポートできる体制を整備。スムーズにスケジュールを組むことが可能です。また、契約に必要な諸費用も記入しておいたので、資金繰りの際にお役立てください。大きな買物は、迅速でありながら慎重にことを進めたいですね。お役にたつよう努めますので、朝日住宅までご相談ください。
契約から引越までの流れ
住みたい家が決まってからの流れは、ほぼこのような流れとなります。特に気をつけたいのは、お金を支払うタイミングと、重要事項の説明を受けること。重要事項説明とは、不動産会社の中でも宅地建物取引士の資格を持つ担当者から、登記簿の権利関係や物件の設備、取引条件などの説明を受けるもの。これは法律で契約前に必ず行わなければならないと決められているプロセスです。説明を受けても専門用語が多くてわからないときは、どんどん質問をしましょう。わからないままに契約をしてしまうのは、のちのちトラブルの元になりかねません。
不動産購入の税金と諸費用
手付金
一般に、物件の購入価格の10〜20%。例えば3,000万円の物件なら300〜600万円です。
ただし、この金額は購入を申込む際に売主に相談・交渉できるものなので、準備に時間がかかりそうな場合は相談してみるといいでしょう。
印紙税
売買契約書に貼る印紙代のこと。金額は物件の購入価格によって異なります。例えば以下の通り。
- 1,000万円超〜5,000万円以下=10,000円
- 5,000万円超〜1億円以下=30,000円
- (平成30年3月31日までに作成された契約書に限る)
仲介手数料
不動産会社への手数料は、いつ払うといった規定はありませんが、契約時に半額を支払うのが一般的。
手数料は「購入価格×3%+6万円」とその消費税が上限と決められています(購入価格が400万超の場合)。
残金の精算時以降には、こんな税金と費用も
- ■登記費用 (不動産の登記には登録免許税と、登記の手続きをする司法書士への報酬が必要になります。)
- ■固定資産税
- ■都市計画税
- ■不動産取得税
- ■火災保険料
- ■住宅ローン費用 (住宅ローンを利用する場合にかかります。)
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実際にご利用された方の声をご参考ください。
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気になる舞台裏をご紹介。
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